子どもの7割が口呼吸。マスク生活で見落としがちな呼吸の重要性(全3回)
子育てメディア「KIDSNA」(キズナ)様の取材でお子さんの口呼吸についてお話をしました。
参考にしていただけるとありがたいです。
特にマスクが必須となったwithコロナ時代だからこそ気を付けるべき事があります。
先日もテレビを見ておりましたら、お子さんの食事シーンでずっと口を開けて咀嚼する、いわゆるクチャラーいたのです(幼稚園児でした)。
それはもう口の中の食餌が丸見えなほどでした、そしてそのまま喋るのです。そのまま育っていくとしたらその子の大人評価は下がってしまうでしょう。
これは”教育”の範疇なのです。映像では、その家庭はお箸の矯正器具は使っていました。箸の使い方には気を配れるのに咀嚼の仕方には気を配れない。
それは「できて当たり前」と思い込んでいるからです。呼吸も咀嚼も”教育”が必要です。これが息育であり食育です。
ぜひたくさんの方に読んでいただきたい記事です。
後編 呼吸や咀嚼は学習行為
シェアも大歓迎です。子ども達の健康を守るためにもどうぞよろしくお願いします。
執筆・監修 内科医 今井一彰プロフィール
今井 一彰
みらいクリニック院長
内科医・東洋医学会漢方専門医・NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長
1995年 山口大学医学部卒業 救急医学講座入局
2006年 みらいクリニック開業
加圧トレーニングスペシャルインストラクター
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内科医・東洋医学会漢方専門医・NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長
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